婚活イベントやお見合いでの初対面の出会い。
「何を話していいかわからない…」
「沈黙が怖くてついしゃべりすぎてしまう」
そんな悩みを抱える人は、とても多いものです。
でも、会話上手になるには、特別なテクニックやユーモアセンスが必要なわけではありません。
むしろ大切なのは、「相手を思いやる気持ち」や「安心感を与える雰囲気」。
今回は、会話に苦手意識がある人のために、会話が自然と続くための3つのポイントをご紹介します。
1.「質問」ではなく「関心」を向ける
「何を質問すればいいか分からない」「質問が続かない」という声をよく聞きます。
でも本当は、“質問をたくさんする”ことが大切なのではなく、相手に関心を持つことが何よりも大切です。
例えば、
・「へぇ、○○が好きなんですね!」
・「それ、どういうきっかけで始めたんですか?」
・「私、それ知らなかったです。もっと教えてもらえますか?」
こんなふうに、相手の話に素直なリアクションを返しながら、自然な流れで話を広げていくことが、会話を続けるポイントです。
“質問”よりも“好奇心”を大切にすることで、あなたも相手も心地よく会話が続いていきます。
2.「自分の心を少しだけ開く」ことで、相手も心を開きやすくなる
会話が続かない時、多くの方が「相手がもっと話してくれたら…」と感じてしまいます。
でも、相手も同じように「この人、何を考えているんだろう?」と不安になっているかもしれません。
だからこそ大事なのは、自分から少しだけ心を開くこと。
・「実はちょっと人見知りで緊張しています」
・「趣味は料理なんですけど、最近失敗ばかりで…(笑)」
・「婚活イベント、初めてでドキドキしています」
こんなふうに、自分のことをほんの少しだけでも伝えると、相手も安心し、「私も実は…」と話しやすくなります。
会話が続かない時こそ、“自分を知ってもらう一言”が突破口になることもあるのです。
3.「うまく話す」よりも「一緒に笑う」ことを意識する
初対面で「面白い話をしよう」「好印象を残さなきゃ」と思うほど、緊張して言葉が出てこなくなることがありますよね。
でも、婚活の場で最も印象に残るのは、**会話の内容よりも“その場の雰囲気”**なんです。
一緒に笑ったり、ちょっとしたことを共感し合ったり、
「この人といるとなんだかホッとする」と感じられる時間こそが、次の出会いにつながります。
だからこそ
・相手のちょっとした冗談に笑って返す
・自分のちょっとしたミスも笑いに変える
・「なんか変なこと言っちゃいましたかね?」と軽く笑う
こんなふうに、「うまく話す」よりも「笑顔を忘れない」ことを意識してみてください。
会話が得意じゃなくても、“感じのいい人”という印象は自然と伝わります。
+α:会話の前に“心を整える”ことも大切です
会話のテクニック以上に大切なのが、事前に自分の心を整えておくこと。
婚活イベントの前や初デート前に、深呼吸して自分にこう言い聞かせてみてください。
「今日は完璧じゃなくていい」
「目の前の人に関心をもてば、それで大丈夫」
そうやってリラックスすることで、余計な緊張が取れて、自然な笑顔が出やすくなります。
結果的に、あなたらしい温かい雰囲気が相手に伝わり、会話もスムーズに流れていきます。
まとめ:「言葉」よりも「心」が会話をつくる
婚活における会話は、プレゼンではありません。
上手に話す必要も、完璧な受け答えをする必要もありません。
・相手への関心を持つ
・自分の心をちょっとだけ開く
・一緒に笑うことを大切にする
この3つを心がけるだけで、会話はグッと心地よく、楽しいものになっていきます。
そして何よりも、「私は話すのが苦手だけど、丁寧に向き合おう」と思っているあなたの姿勢こそが、いちばん魅力的に相手に伝わります。
それでも、『やっぱり会話に対する苦手意識が強く、不安が残る…』
そんな方は是非、私の「無料相談会」で不安を取り除いて下さい。
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