恋愛婚活プロデューサー山岸直伝!vol.5     第5回:「婚活で“会話が続かない”人のための3つのコツ」

婚活イベントやお見合いでの初対面の出会い。


「何を話していいかわからない…」
「沈黙が怖くてついしゃべりすぎてしまう」


そんな悩みを抱える人は、とても多いものです。

でも、会話上手になるには、特別なテクニックやユーモアセンスが必要なわけではありません。


むしろ大切なのは、「相手を思いやる気持ち」「安心感を与える雰囲気」
今回は、会話に苦手意識がある人のために、会話が自然と続くための3つのポイントをご紹介します。


1.「質問」ではなく「関心」を向ける

「何を質問すればいいか分からない」「質問が続かない」という声をよく聞きます。
でも本当は、“質問をたくさんする”ことが大切なのではなく、相手に関心を持つことが何よりも大切です。

例えば、

・「へぇ、○○が好きなんですね!」
・「それ、どういうきっかけで始めたんですか?」
・「私、それ知らなかったです。もっと教えてもらえますか?」

こんなふうに、相手の話に素直なリアクションを返しながら、自然な流れで話を広げていくことが、会話を続けるポイントです。
“質問”よりも“好奇心”を大切にすることで、あなたも相手も心地よく会話が続いていきます。


2.「自分の心を少しだけ開く」ことで、相手も心を開きやすくなる

会話が続かない時、多くの方が「相手がもっと話してくれたら…」と感じてしまいます。
でも、相手も同じように「この人、何を考えているんだろう?」と不安になっているかもしれません。

だからこそ大事なのは、自分から少しだけ心を開くこと。

・「実はちょっと人見知りで緊張しています」
・「趣味は料理なんですけど、最近失敗ばかりで…(笑)」
・「婚活イベント、初めてでドキドキしています」

こんなふうに、自分のことをほんの少しだけでも伝えると、相手も安心し、「私も実は…」と話しやすくなります。
会話が続かない時こそ、“自分を知ってもらう一言”が突破口になることもあるのです。


3.「うまく話す」よりも「一緒に笑う」ことを意識する

初対面で「面白い話をしよう」「好印象を残さなきゃ」と思うほど、緊張して言葉が出てこなくなることがありますよね。


でも、婚活の場で最も印象に残るのは、**会話の内容よりも“その場の雰囲気”**なんです。

一緒に笑ったり、ちょっとしたことを共感し合ったり、
「この人といるとなんだかホッとする」と感じられる時間こそが、次の出会いにつながります。

だからこそ

・相手のちょっとした冗談に笑って返す
・自分のちょっとしたミスも笑いに変える
・「なんか変なこと言っちゃいましたかね?」と軽く笑う

こんなふうに、「うまく話す」よりも「笑顔を忘れない」ことを意識してみてください。
会話が得意じゃなくても、“感じのいい人”という印象は自然と伝わります


+α:会話の前に“心を整える”ことも大切です

会話のテクニック以上に大切なのが、事前に自分の心を整えておくこと

婚活イベントの前や初デート前に、深呼吸して自分にこう言い聞かせてみてください。

「今日は完璧じゃなくていい」
「目の前の人に関心をもてば、それで大丈夫」

そうやってリラックスすることで、余計な緊張が取れて、自然な笑顔が出やすくなります。
結果的に、あなたらしい温かい雰囲気が相手に伝わり、会話もスムーズに流れていきます。


まとめ:「言葉」よりも「心」が会話をつくる

婚活における会話は、プレゼンではありません。
上手に話す必要も、完璧な受け答えをする必要もありません。

・相手への関心を持つ
・自分の心をちょっとだけ開く
・一緒に笑うことを大切にする

この3つを心がけるだけで、会話はグッと心地よく、楽しいものになっていきます。

そして何よりも、「私は話すのが苦手だけど、丁寧に向き合おう」と思っているあなたの姿勢こそが、いちばん魅力的に相手に伝わります。

それでも、『やっぱり会話に対する苦手意識が強く、不安が残る…』

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