「いつも“いい人なんだけど…”で終わってしまう」
「相手に好印象は持たれるのに、なぜか恋愛には進展しない」
「もしかして、自分に魅力がないのかも…」
婚活の場で、特に30〜40代の真面目で誠実な方からよく聞かれるお悩みです。
周囲からは「優しそう」「しっかりしている」と言われるのに、なぜか恋愛関係には発展しにくい…。
これは「いい人止まり」の典型的なパターンですが、実はこの状態には**“ある心理的な壁”**が関係していることが多いのです。
今日は、その心の壁の正体と向き合い方について、深掘りしてみましょう。
◆ 「いい人」と「心が惹かれる人」は、別物
婚活イベントなどで相手からよく言われるフレーズに、
「とても優しくて話しやすかったです」
「誠実で安心感がありますね」
というポジティブな言葉があります。
これを言われること自体はもちろん素晴らしいことですし、実際にそう感じてもらえることは大きな魅力です。
ただ、その先に進めない場合に考えたいのが、
**「安心感はあるけれど、ときめきやワクワクが足りていないのでは?」**ということ。
心理学では、人が恋愛感情を持つには、
- 安心感(=安定、安全、信頼)
- 刺激(=好奇心、期待、特別感)
この2つのバランスが必要だとされています。
「いい人止まり」は、安心感はあるけれど、“刺激や特別感”が相手に伝わりにくい状態。
つまり、「あなたといると心が落ち着くけど、それ以上の関係性が想像できない」と思われてしまうのです。
◆ 心の壁①:「傷つきたくない」が強く働いている
この「特別感」が伝わりにくい背景には、多くの場合、
**“自分の本音を見せることに抵抗がある”**という心理的な壁が関係しています。
たとえば:
- 自分の意見をあまり言わない
- 相手に嫌われないように言葉を選びすぎる
- 無難な受け答えしかしない
これは、人から否定されることを無意識に恐れている防衛反応です。
「この人、優しいけど、何を考えているのかわからない」
「何を話しても“そうですね”だけで、ちょっと距離を感じる」
そんなふうに、**“壁の向こう側に本当の自分が隠れている”**ように見えてしまうと、恋愛関係には進みにくくなります。
◆ 心の壁②:自分に“恋愛する価値がない”と思い込んでいる
特に過去の恋愛経験が少ない人に多いのが、
「どうせ自分なんか選ばれない」
「好きになってもらうには足りないところが多い」
という自己否定の思い込み。
これは、心理学で言う**「スキーマ(無意識の思い込みのパターン)」**のひとつです。
このような思い込みがあると、
- 自分から好意を示すことにブレーキがかかる
- 自然な会話でも“遠慮”が出る
- 相手に期待することができず、感情が伝わらない
という形で“距離”が生まれてしまいます。
恋愛において、「自分なんて…」という姿勢は、相手にとっても壁になります。
だからまず必要なのは、「好かれてもいい」「選ばれてもいい」と、自分自身が心の許可を出すことなのです。
◆ 心の壁を越えるためのヒント
ではどうすれば、その“いい人止まり”から一歩進めるのでしょうか?
その鍵は、少しずつ「自分の気持ち」を相手に開示していくことです。
いきなり「好きです」と伝える必要はありません。
たとえば:
- 「今日はお話できて嬉しかったです」
- 「またお会いできたら嬉しいです」
- 「○○の話、もっと聞いてみたいと思いました」
など、小さな好意や興味を少しずつ伝えていくことで、
相手にとって「あなたは特別だ」と伝わりやすくなります。
本音や気持ちを出すのは怖いことでもありますが、
それこそが「恋愛の距離を縮める鍵」でもあるのです。
◆ まとめ:いい人止まり=“本当の自分”がまだ出せていない状態
「いい人ですね」と言われるのは、あなたの誠実さや優しさがきちんと伝わっている証拠。
でも、その先に進みたいなら、少し勇気を出して「感情」を見せることが大切です。
- 自分を好きになってもいい
- 相手に好意を持ってもいい
- 思いを少しずつ言葉にしてもいい
そうやって心の扉を少しずつ開いていくことで、「いい人」から「特別な存在」へと変化していきます。
あなたが“本当の自分”を見せる勇気を持ったとき、
きっと、あなたの魅力に気づいてくれる人が現れます。
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