今回は、見極める時、気持ちを伝え合うことについてです。
前回、交際編でもお伝えしましたが、出会ってただただ
時間を過ごしてしまっていることって案外あります。
特に最初の数回は、お互い様子見だったり、
ありきたりの当たり障りのない会話で終わってしまい、
踏み込んだ話や自分の心をまだ開いていなかったりします。
そこで気持ちをどう伝えたらいいのか？
ってことを考えてみたいと思います。
『目はものを言う』
お会いしている時、目を見ていますか？
あまりじっと見ていると恥ずかしい時もありますから、
見つめすぎることがいいのではないのですが、
会話をする時、相手の表情を見てみましょう。
特に目です。
アイコンタクトをするだけで、話さなくても伝わるものもあります。
なるべく目を合わせて話をしてみましょう。
『自分の恋愛観・結婚に向けた気持ちを表現する』婚活で出会った場合は、
結婚を視野に入れたお付き合いを望んでいる方がほとんどです。
自分がイメージしている結婚生活と相手の思い描く未来との共通点があれば、
より親近感が増します。
恋愛をするところから始まるとは思いますが、この人を異性として意識している。
という興味を持っていくと相手のことが少しずつわかってきますし、
そうやって進めていく上でもコミュニケーションをしっかりとっていくことが大事です。
特に言いにくいこと、自分が将来気になっていることなどがあれば
早めに伝えておくことが大事です。
交際を進めていく上で、どう話していくかはタイミングがあると思いますが、
結婚相手として考えてもいいなぁと思ったらなるべくたくさん自分のことを伝えて、
相手のことも聞いていくこと。
『素』の自分を出しているか？
相手の前で、自分は『素』のまま何でも言えてるでしょうか？
何でも言えるってことは相手に心を許していることになるし、
『素』の自分で接していかなきといつまでたっても相手との心の距離は近づきません。
なるべく『素』の自分を表現できるような雰囲気を意識してみましょう。
気持ちを伝えることは、勇気がいるし、緊張するし、不安でいっぱいだと思います。
でも、それを避けていては相手との関係性は深まらないのですから、
あまり深く考えず感情のまま、素直に表現していくことです。
素直になれたら、とっても楽で、スッキリするかもしれません。『手をつないでみる』スキンシップが上手な女性はモテる。さりげなく軽くボディタッチとか。
逆にスキンシップが早すぎる男性は嫌われる。
女性は最初から馴れ馴れしいのは苦手。と思います。
もちろん、個人の好き好きはあると思いますが、
相手が嫌に感じてしまうようなスキンシップはＮＧです！
交際始まって間もない時で、何度かお会いしていってだんだん慣れてきてからでもいいのですが、
この人ともっと関係を近づけたいって思った時は、思い切って手をつないでみましょう。
恋人への一歩ですね(^^)最初は、握手みたいな感じで始めてもいいかもしれませんし、
相手に触れてみることで親近感が増してきます。
もちろん、無理やりはだめですよ。
相手に聞いてみて、少しずつスキンシップをとることをオススメします。
婚活では、あまり時間をかけてゆっくり交際を進めていくよりも
ある程度の時間で見極める力が必要です。
３年くらい育んでいく愛をきゅーっと短く、
短期で見極められるかどうかが大事ですがやっぱり相手のこといいなぁ
と惹かれるところがないと進まないですから、
会うことややりとりをこまめにしていくことで自分の気持ちの変化にも気づいていくと思います。
『気づいた時、運命の糸が見える！』
この人かも！っていう感覚はわりと早く感じるものです。
縁がある人とは、本当に早く進んでいいくものです。
第一印象で実は何か感じていたりします。
進めるかどうかも自分が気づいていなければ時間がかかってしまうことでしょう。
意外と自分の気持ちってわからないもので、
そういう時は周りの人にも意見を聞いてみることもおススメします。
何より自分の感性を感じていきましょうね。