プレ(お友達)交際ってどうなんでしょう?

4月から新システムに変わり交際のルールも変わりました。
ジュノールでは、現在複数交際が可能になりましたので、お見合いを複数人として、
複数人との連絡交換をして並行してお会いすることができるという活動ができるようになりました。

とは言っても、一般で言う『二股・三股』などのようなものではなく、
あくまでもお付き合いするということになったら
『お一人に限定』して交際をして頂くということです。

お見合いというのは、お互いに簡単なプロフィールを見て45分間センターで
お話をして頂くというわずかな時間で相手のことを知るのはほんのわずかです。
『またお会いしてお話したいなぁと』お互いが思ったら、
連絡交換をして次のデートをお二人で話してもらうという流れとなります。

連絡交換後はお二人のタイミングで連絡を取り合ってもらい交際を進めてもらうのですが、
最初の数回はまだまだお互いを知る期間として
『プレ(お友達)交際』という表現をさせてもらっています。

3回目くらいでも相性があう二人だった場合(2回目とかでももちろんOK )で、
お互いに『お付き合いしたい』という気持ちが一致したら、本交際(真剣交際)
というステップへお進みください。というのがルールになりました。

プレ(お友達)交際の回数については、個人差があるので、お二人に任せる形にはなりますが、

スムーズに真剣交際に発展するケースとしては、
『週1お会いする』ということをおススメしていますし、
実際まだ会って間もない時はお互いどんな人かわからないので、
あまり会う機関に間が空きすぎると意識も離れていくことも多いです。

もしも遠方や双方の仕事やスケジュールが合わなかったとしても、毎日メールやLine、
もしくは電話などでやり取りをされていくとそこの会えない時間をカバーすることもできるので、
もっと相手のこと知りたい。もっと相手と話してみたい。
という気持ちがあるかないかが結局のところ重要になってくると思います。

何度か会っていくとお互いのことがわかってくるので、その時に今後のことを考えればいいので、
まずは何度か会う。とにかく会いながら考えるっていうことをおススメしています。

そこで大事なのは、相手に合わせるというのと我慢するというのは違うということ。
まだお互いのことよくわからないから合わせる(協調性)というのは大事ですが、
だからといって嫌々(気が進まない)のに無理に気持ちを合わせるのはおススメしません。
許容範囲も人それぞれではありますが、合わないものは合わないので、
そこは判断をしていきましょう。

表面的につくろってもいずれわかりますし、自分も楽しくない時間を過ごしてしまい
つかれてしまうので、婚活が辛いとか婚活は大変というイメージだとうまくはいきません。

『会いたい。』までいかなくても『会ってもいいかな?』
くらいでも最初はいいかもしれませんが、そのうち
『会いたい。』『一緒に時間を過ごしたい』という風に変化していかなければ、
お付き合いには発展しずらいので、本当に無理は禁物です。

早い段階で相手のことを決めつけるのもよくないかもしれませんが、
意外と直感というのは当たっていたりするので、相手のペースに合わなくて、
何度か自分のペースにもっていこうとしてもそうならない時は難しいかもしれません。
合う時というのは、理由はわからないことも多く、

『なんかわからないけど一緒にいると楽』とか『話しやすい』
というのが人間関係でもスムーズにコミュニケーションが進んでいきます。

職場の付き合いとかとは違うと思いますが、年齢差があっても、
コミュニケーションが合う人とは時間も早く感じますし、
一緒にいて会話がスムーズなので、意思疎通も取れるように
テンポやリズムなども相性はあると思います。

婚活でまだ出会ったばかり、プレ(お友達)交際の時に意識しておいた方がいいいのは

『相手の話をよ~く聞くこと』

自分のことをわかってもらうより、相手のことをわかっていった方が
相手が楽になってくるので、早くスムーズな関係になってくると思います。

『話上手より聞き上手』を目指しましょう。

相手が何を望んでいるか。どうしたら心地が良いか。
など相手の望むものがわかったら、自分がどう行動したらよいかもわかってくるはずです。

パートナー探しは、『相手』ありきですから、相手から選んでもらえなければ次はないのです。
選んでもえることで初めて自分も選ぶチャンスがくるということ。
選んでもらえたら嬉しくなります。そんな関係づくりが大切だと思います。

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