令和4年2月26日『海の男たちとのオンライン交流会2022』が開催されました。
結果としては、7対7の開催で、6組のカップルが誕生するという大成功の結果となりました。
糸島漁協青壮年部主催で、いとしま結婚応援団と一緒に企画・運営を行いましたが、
当初はリアルでの交流を予定していたのですが、コロナ禍の中でもできる企画を考えよう!
ということになり、何度も会議や話し合いをした結果。
オンラインでの実施を試みることになりました。
『糸島の漁師さんの魅力』『糸島の食材の魅力』をPRもしながら、
女性の自宅へ食材をお届けする企画にしました。
そこで、糸島の料理研究家の佐藤彰子さんにもご協力をお願いし、
レシピの考案から、食材の調理などを担当して頂きましたが、本当に素晴らしく、
美味しく糸島の旬を味わっていただく最高の企画となりました。自画自賛(笑)
今回、一つの会場で複数の参加者を繋ぐ、オンライン企画ということで、
福岡県出会い応援事務局にもバックアップをお願いし万全の態勢が整いました。
そして、今回の参加男性7名というのも実は理由がありました。
オンラインでは、あまり多くの人数では交流が難しく、5~6名くらいがベストなのですが、7名にした理由は、糸島には7つの漁協支所があるためです。
野北・芥屋・船越・姫島・岐志・加布里・福吉という地区によって漁も様々。
各支所で代表1名を選抜して頂き、今回の交流会に参加して頂くということに。
糸島漁協青壮年部の婚活企画の歴史は30年という今回知ったのですが、先輩方々から受け継がれたものの一つとしても婚活イベントをこれからも継承し、ご縁を結んで参りたいと思います。
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今回の開催の様子です♪
今回の気づき★
行動こそ人生でやるべきことです!
大先輩から定期的にメールを頂き、その内容にはっとしました。
とてもよいお話だったので、引用させて頂きます。
『もっと冒険しておけばよかった』
これは、 以前、アメリカでアンケートが実施された時、90歳以上の老人たちに対して
「90年の人生を振り返って、後悔していることは何ですか?」
その結果、驚くべきことに”90%の老人”が同じ回答をしたのです。それは・・・
『もっと冒険しておけばよかった』 だったそうです。
さらに、老人たちは
『もっと辛い思い出を沢山作っておくべきだった』とも言ったそうです。
私たちには残された時間はどのくらいあるのでしょう?
失敗を恐れて何もしないより、行動して失敗したとしてもそこに意味があるのです。
自分が未熟だったこと、でもそれは、また次の行動への原動力となります。
少しずつ、自分のペースでもいいから前に進んでいくこと。
起こったことにも必ず意味があり、そうなる原因は必然と起こっています。
起こったことを受け止め、時間をかけてでも前に進むことが生きるということ。
過去を変えることは二度とできないのですから。
私たちは命ある限り自分が思ったことを行動に移すことが大切だと思います。
寿命を全うする時、どのような気持ちでいたいですか?