20代の婚活

20代の魅力は、ズバリ体力です。

若さってそれだけで十分です。

社会に出ると年上の人たちとたくさん関わることもあると思いますが、経験に勝るものはありません。
人生経験値は、やっぱり時間の分だけ色々あるものです。

20代はとにかくなんでもスポンジのように吸収し、自分の可能性を探ってみることをおススメします。
10代の頃やもっと前の幼い頃からしっかりと自分の人生の目標ややりたいことが明確に人は別ですが、20歳になってもまだ自分のやりたいことが見つからない。
目標がない。
という人にはぜひ、20代前半に仕事もそして恋愛もどんどん経験してもらいたいと思います。

~結婚適齢期がクリスマスケーキ?!~
ひと昔前は、結婚適齢期というのがイメージとして25歳前後と言われていました。
女性の憧れが寿退社というものあったり、永久就職というのが結婚だったり、結婚は誰もがするものと多くの人が考えていた時代もありました。

昭和生まれ70年代前後の20代の中では、25歳が『クリスマスケーキ』と揶揄されていた。
クリスマスケーキはクリスマスを過ぎたらだれも買ってくれない。
いわゆる売れ残りという。26歳になったら誰も結婚してくれない!
というのは言い過ぎですが、そんなイメージが世の中にありました。

かくゆう私もその時代に20代を過ごしていました。
私個人の経験としては、20歳からお付き合いしていた男性を5年の交際を経て結婚することを決めました。
まさに25歳を過ぎてそろそろだなぁ・・・っていうそのまま流れに乗ったわけです。

でも、振り返ってみると25歳くらいで結婚出来たらいいなぁと何となくイメージをしていましたし、10代、20代前半は、恋愛の事が中心で、友達との会話はいつも『恋バナ』でした。
付き合った、別れた、出会った、気になる人がいる・・・なんて女友達と話のはいつもそんな話題ばかり。
20代は、友達の恋バナを聞くのも楽しく、また自分の話を聞いてもらうのも楽しいばかりでしたし、今考えると後先考えず突き進んでいた感じでしたね。
仕事も遊びも全力で。
時には徹夜で遊んでそのまま仕事に行くなんてこともあったり、遊ぶために仕事頑張ったり。

今では、そんな生活はできなくなりました。
20代は、出会いもチャンスもたくさんあるはずなので、どんどんチャレンジしてみたらいいと思います。

告白をして振られることもあっても、気にしない。
告白する勇気があったんだねと自分を褒めていってほしいと思います。
仕事にもやりがいもあったし、社会人となって学生とは違う新鮮な経験ばかり。
20代後半から30代中頃になってくると仕事が忙しくなってきたりする時期なので、なかなか婚活に手が回らない。
というのようなことにもなりえますから、20代のうちから、早めに恋愛して、アタックして、お付き合いして結婚という人生の大事な選択を余裕のあるうちにできるとまた人生の生き方も変わってくるはずです。

20代は失敗しても許されるけど、30代に入ってくるとそれで済まなくなりますから。。。
チャレンジあるのみ。

同級生婚、同じ会社の同僚婚、仕事のつながりの出会いなど、身近にもしかしたらまだまだご縁があるかもしれませんから足元の交流に目を向けてみてはいかがでしょうか?

byアラフィフ事務局B

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